【ハースストーン】適当日記(4/1)
どうもCUBEです。
本日アズレン以外の趣味で時間を消費してしまったことも相まって、いよいよアズレンの書くことのなさが極まってきたのでそろそろスタン落ちによって環境が変わってしまうハースのことでも書こうと思います。
秘策ハンター
ここ一か月くらいで組み上げたデッキでしたが、正直ハースやってきた中で1,2を争う好きなデッキだったかもしれない。
秘策と火力呪文で相手の妨害をしつつ、アメジストの呪文石から出てくる3/3や獣の相棒、こっちに来い!によって出てくる獣の相棒で殴り切るコントロールデッキでした。
次環境でもある程度秘策が残る上に、デッキにクリーチャーが入っていないことを参照するカード群、アメジストの呪文石は健在なため、改良して使っていきたいですね。
マーロックパラディン
何だかんだラダーでは一番お世話になったマーロックパラディン。
ロードの弱体化、虫の弱体化などありつつもなんだかんだ頭おかしいカードパワーでスタンダードを乗り切った感じがありますね。
マーロックを並べる、マーロックを強化する、殴る、勝つという分かりやすいデッキで、理不尽なバフで相手を轢き殺す戦法は一番のお気に入りでした。
次のローテーションで超優秀な1マナ帯であるバイルフィンの異端審問官とグリムスケイルのダチ公が落ちてしまうため、現状強力なマーロックを組むのが難しくなりそうですが、また組めるようになったらぜひ使いたいですね。
秘策メイジ
こちらもそこそこお世話になった秘策メイジ。
相手を妨害しながらクロックを刻んで勝つ動きが私の好きなカードゲームであるマジック・ザ・ギャザリングのクロックパーミッションに非常に酷似しており、非常に楽しめるデッキでした。
クリーチャーを出す、秘策を仕掛けて妨害しつつクロックを刻む。最後は残ったライフを火力呪文で焼き切るという非常にスタイリッシュな動きができるデッキで、マーロックパラディンとはまた違った速さで攻めれる良いデッキでした。
ケセレスローグ
ケセレス公爵を中心としたローグデッキですが、今年の初め辺りは非常にお世話になっていましたが、パッチーズと虫のナーフ後にはめっきり見なくなってしまいました(自分も使ってないです)
あの海賊全盛期でクソゲー化してた頃のパッチーズはナーフナシでなぜ今ナーフなのか……正直ちょっと納得のいかないナーフで消えてしまった良デッキでした。
ということで、2017年度でお世話になったデッキの振り返りでした。
新環境ではほとんどメインパーツが落ちないキューブロックの隆盛が懸念されますね……というかベンブロード君も監視してるみたいなこと言ってたしワンチャンナーフはありそうな感じが
それではまた。